2021.10.29撮影
過疎化・高齢化が進む中、地域の人たちをこの地域で守り・支えていくための取り組みを続けていきたい
西上浦オレンジ部会は、地域振興協議会の福祉部会として立ち上げられました。
オレンジ部会では、認知症サポーター養成講座、ステップアップ講座、SOS徘徊模擬訓練などを行い、認知症の本人・家族が西上浦地区で安心して過ごせるような環境を作るための基盤となる組織です。
大星さんはオレンジ部会の部長として、「過疎化・高齢化が進む中、地域でどう支えていくか、地域をどう作り上げていくかというところから、認知症だけでなく隣近所のつながりをどうやって深めていくかをこれからも考えていきたい。」と話されます。