イメージキャラクター:キボウクン
自分自身や家族、友人など周りの人について「もしかして認知症では」 と思われる症状に気づいた時、介護について悩んだ時などに相談できる主な相談先です。 一人で悩まず、早めに相談することがとても大切です。
-
地域包括支援センター
認知症をはじめ、保健・医療・福祉の様々な相談に乗り、高齢者の生活を総合的に支援します。
ご相談受付後、適切な認知症地域支援推進員や若年性認知症支援コーディネーターをご紹介します。
☆例えばこんな時に…
・身近な人が認知症で困っている
・認知症について相談したい
・介護保険サービスを利用したい -
-
若年性認知症支援コーディネーター
電話番号:097-529-7588(佐藤病院内)※火~金曜日10:00~15:00
専任のコーディネーターが若年性認知症に関するご本人や家族からの相談に応じ、病院の受診等各種サポートを行います。
☆例えばこんな時に…
・65歳未満なのだが、認知症かもしれないと悩んでいる
・若年性認知症と診断され、今後の生活について不安を感じている
・若年性認知症との診断を受けたが、今の仕事を続けたい -
公益社団法人 認知症の人と家族の会 大分県支部
認知症の人とその家族を支援する全国組織の大分県支部です。
認知症についての心配や家族の困りごとをお聞きし、どう対応すればいいか、介護経験者がご相談に応じます。
☆例えばこんな時に…
・認知症の家族の方の話が聞きたい
・認知症の家族の立場から相談がしたい
・認知症の人の介護の悩みを聞いてほしい
★家族介護者が集まり相談や情報交換を行う「つどい」を開催しています。
開催日時や開催場所については、↓ 一覧表 ↓ をご覧ください。 -
認知症ピアサポーター
認知症のご本人がピアサポーターとなり、認知症の方やご家族の相談に応じます。
ご本人だからこそ話せること・分かり合えることもあります。
☆例えばこんな時に…
・認知症の人の話を聞いてみたい
・認知症についての学習会を開催して本人の話を聞きたい
・認知症と診断された、先行く人の話が聞きたい
イメージキャラクター:キボウクン
私の場合、思い切って相談する事で、主体的な生活が開けて来ました。
勇気を出して誰かに相談してみましょう。人とのつながりが増えていき、今は新しい人生が始まっています。