若い世代の方の中には、身近な人や友人には認知症の家族をもつ当事者ならではの悩みを打ち明けにくいという方も多くいらっしゃいます。
そこで、同じ思いを抱える方と情報交換や気持ちの共有を行い、気軽に悩みを相談できるようなつながりを構築するためのページを作成しました。
あわせて、多くの方に認知症の家族をもつ若い世代の思いを知ってもらうための情報発信を行います。
毎日新聞の記事をご紹介します
上記のページ開設にあたり、若い世代がつながるきっかけに…とご提供いただいた毎日新聞の記事を紹介します。
記者の安部さんは大分県出身で、昨年度実施した若い世代のオンライン交流会にもご参加いただきました。
お父様の認知症と向き合った方の本を通して感じたこと、実際に認知症のお父様とのやり取りを通して学んだことを記事にされています。
ぜひご覧ください。
こちらから >> 特集『認知症の家族を支える若い世代の方へ』